お見舞いの袋のマナーとは

まず、お見舞いののし袋を買いに行きました。

いろいろあるんですね、お祝い用やお見舞い用など
いろいろの、のし袋。

そして結び目もいろいろ、、、。

たしかのし袋の結び目っていろいろと意味合いが
あるんですよね。

豪華な蝶々がひらひら飛んでいる（笑）ような物
から、結び切り？と呼ばれるシンプルなものまで。

どの、熨斗袋が良いのかわからなかったので
お店の店員さんにきいてみました。

どうやら、お見舞いののし袋は
白い物なら良いのではといっていました。
別に「のし」が無くても良いそうです。
（逆にその「のし」を入院している方や
ご家族の方がいやがるという考えもあるそうです。）

で、今回はのし袋で紅白の結びきりののし袋を
購入しました。

蝶々結びでは？って聞いたのですが、
お見舞いの際ののし袋には不適格です。と言われました（汗）

		

それで、ちょっとしたプチアドバイスもいただき
ました（親切な店員さんでした♪）

・一般的にはお見舞いなどの際は快方に向かっているときなど
に訪れるのが良いそうですね。

・お見舞いののし袋には「お見舞い」などと
書かれた下に自分の名前を書きましょう。

・お見舞いののし袋には友人でしたら4，5千円が妥当なのでは
ないかといわれました。（お金って結婚式でもそうですが、
どこで決めたかわかりませんが、変な相場がありますよね（笑））

・またお見舞いの際にはのし袋の一緒にお花や果物などを
もって行こうと思ったりしますよね。
その際も果物なら、病気や事故で食事に制限があることも
しばしばなので、その際は事前に確認してみた方が
良いらしいです。

・お花などをお見舞いに持って行くときは
鉢植えの物はNGなマナー違反だそうです。
なぜかと聞くと、鉢植えは「根付く」と言う
イメージがあり、お見舞いなどにはだめだそうです．
（難しいですね、、、お見舞い行くのにも、、、、）

なのでお花などを贈るのなら、花瓶などに入れて
入院のお見舞いなどに持参するのが良いとの
ことでした。

以上こんな感じにお見舞いの際のマナーなどを教えていただきました．

いろいろとお見舞いにも、のし袋からお花など
奥が深いんですね〜。

もしこれからお見舞いなどでのし袋やお花などを
用意する方に少しでもお役に立てていただければ
とおもいます。